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【最近の事例紹介】離婚に伴う借換え成功事例(元夫様単独名義からの変更)

★初回相談料のみで借換えシミュレーションとZoomでの解説をいたします★


【借換え前】         【借換え後】
 ・ローン残高 1688万円   →1835万円
 ・残り期間 22年1か月   →22年0ヵ月
 ・金利   1.47~2.76% →1.1%台(三大疾病加算あり
 ・返済額月額 79,000円  →79,000円(プラマイ0円
 

今回のご相談者様はすでに離婚が成立しており、元夫様名義の住宅に元妻であるご相談者様とお子様が継続して住んでおられました。住宅ローンも元夫様名義のままでしたが、返済が滞らないようご相談者様が返済口座に入金をして、実質的にはご相談者様が返済をしている状態でした。今回のご依頼内容は、住宅も住宅ローンも元妻であるご相談者様に名義を変更したい、というものでした。

実質的に返済をしているのだから、銀行もすんなりと元夫→元妻への名義変更に応じてくれるとよいのですが、中々思い通りにならないのが実態です。そうなると他の金融機関を探すことになりますが、離婚に伴う名義変更を取り扱ってくれる金融機関自体が少ないという難しさもあります。さらに、今回はご相談者様が契約社員であったため、金融機関探しは一層難航しました。

離婚に伴う名義変更の難しさは金融機関探しだけではありません。今回も、無事に金融機関が見つかり、本審査も通ったのですが、その後、融資実行までに3カ月近く掛かってしまいました。時間を要した理由は、元夫様の協力が得られないことでした。現住宅ローンは元夫様名義ですので、元夫様ご本人に一括返済の手続きをしていただく必要がありましたが、ご相談者様から連絡することは難しく、弊社などが第三者の立場で何度もご連絡をさせていただき、ようやく実行していただくことができました。

時間は掛かりましたが、無事に住宅と住宅ローンの名義を変更することが叶い、ご相談者様には大変喜んでいただけました。三大疾病団信の金利加算を含めても、今までと同等の毎月の返済額に納めることができたこともポイントです。

離婚に伴う住宅と住宅ローンの問題の解決は、それ自体が難しいだけでなく、感情も絡んできますので、ご夫婦だけで進めるのは中々難しいようです。問題がこじれてしまう前に、弊社までお気軽にお問い合わせください。



実際のお客様のお声をご覧ください。

【お客様の声】

「自分一人でやっていたら、もっと時間がかかっていたと思います。もしかしたら、途中で心が折れていたかもしれません。
住宅ローンの事で相談するということは、今後の家族や自分を守る為の相談でもあると思います。
無事に今、手続きが完了し、本当に感謝しております。
寄り添って相談を聞いて頂き、誠にありがとうございました。」


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