消費者金融いつもでは、新規契約と60万円以上の借入で60日間の無利息期間を利用できます。
また、利用限度額内なら自由にお金を出し入れできる極度貸付方式が採用されています。
他にも、おまとめローンを利用できるなど、大手消費者金融にも劣らない利便性が魅力となっています。
本記事では、いつもの口コミ・評判、審査などについて詳しく解説しています。
いつもについて知りたい方、利用を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
また別記事で、ブラックでも即日借りれるおすすめの消費者金融について解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
消費者金融いつもの基本情報

出典:https://www.126.co.jp/
いつもは高知県にある消費者金融で、株式会社K・ライズホールディングスが運営しています。
金融庁によって認められた正規の貸金業者であり、安心して利用することができます。
消費者金融いつもの基本情報を以下の表にまとめました。
金利 | 年4.8%〜18.0% |
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利用限度額 | 1万円~500万円 |
無利息期間 | 新規契約で60万円以上の借入なら60日間利息0円 |
貸付条件 |
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審査時間 | 最短30分 |
在籍確認 | 電話連絡は原則としてなし |
返済方式 | 借入金額スライドリボルビング方式 |
担保・保証人の有無 | 不要 |
金融庁登録番号 | 高知県知事(4)第01519号 |
公式サイト | 消費者金融いつも 公式サイト |
消費者金融いつもに関する良い口コミ

消費者金融いつもに関する良い口コミ・評判を紹介します。
即日融資していただき、対応も丁寧で早かったです。
出典:https://maps.app.goo.gl/cMX2LLWA4h2vmeLeA
電話も優しい対応で、LINEでもやりとりできるのが助かります。
出典:https://maps.app.goo.gl/g8NRh9PU5VocdFuR7
いつもの口コミの中には、即日融資に対応してもらうことができたという声が挙げられていました。
土日祝日は、審査を行なっていないため、即日借入が難しい点には注意が必要ですが、平日中であれば、Web申し込みから即日の借入が可能です。
また、LINEでのやりとりが可能で、借入の際に助かったという口コミも見受けられました。
他にも、ネット上では、審査のスピードを評価する声がいくつか挙げられていました。
以上を踏まえると、いつもには大手消費者金融に引けを取らない利便性の高さが魅力となっていることがわかる。
消費者金融いつもに関する悪い口コミ

消費者金融いつもに関する悪い口コミ・評判を紹介します。
3時間前に消費者金融いつも に申し込みしましたが、審査結果の連絡が来ません。
出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14295488069
いつもの口コミの中には、審査結果が数時間待っても通知されないという声もありました。
審査時間は最短30分と公表されていますが、混雑状況や申し込み内容次第で、審査が長引くこともあるようです。
また、ネット上には、金利が予想より高いといった声も見受けられました。
別の消費者金融や銀行カードローンでは年18.0%以下のところもあるため、比較的高いといえます。
他にも、審査が厳しい、すぐに否決だったという声も多数見受けられました。
消費者金融いつもの審査は甘い?審査基準は?

いつもの審査基準は比較的厳しめといえます。
なぜなら、いつもの審査は貸金業法のもとで、申し込み者の情報を徹底的に調査しているためです。
さらに、いつも独自の審査基準を満たす必要があることも審査の難易度を高めています。
いつもの審査基準は公表されていませんが、口コミや申し込み時の記載事項を考慮すると、以下が重要されていると推察できます。
消費者金融いつもの審査基準として考えられるもの |
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それぞれについて詳しく解説していきます。
申し込み条件を満たしているか
いつもの審査では、申し込み条件を満たしているかも重視されます。
そもそも、申し込み条件を満たしていなければ審査に通ることはありません。
いつもの申し込み条件は以下の通りです。
消費者金融いつもの申し込み条件 |
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学生でも安定した収入があれば、申し込むことができますが、未成年の場合には申し込みができない点には注意が必要です。
また、職種や年収には制限はありません。
返済能力が十分にあるか
いつもの審査では、返済能力があるかが重視されます。
担保・保証人は不要ですが、その代わりに、申し込み者は返済能力を証明する必要があります。
また、申し込み条件として、「安定した収入がある」ことが求められている点を踏まえても、定期収入がない場合には審査に落ちる可能性が高くなります。
そのため、毎月の収入が一定ではないパートやアルバイト、個人事業主の方は注意しましょう。
信用情報に傷がないか
いつもの審査では、信用情報に傷がないかが重要です。
信用情報とは、クレジットカードやローンの契約、申し込み、返済などの取引に関する個人情報です。
信用情報はカードローン会社に共有されるため、過去に金融事故などを起こしている場合には、審査に通ることは難しいです。
信用情報を確認したいという方は以下の信用情報機関を利用してみましょう。
信用情報機関名 | 手数料 (税込) | 照会利用時間 |
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CIC(シー・アイ・シー) |
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JICC(日本信用情報機構) | 1,300円 |
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手数料が500円〜1,500円に発生しますが、信用情報を詳細に確認できるため、申し込み前にぜひ活用してみましょう。
消費者金融いつもの審査に落ちないためのポイント

消費者金融いつもの審査に落ちないためのポイントは以下の通りです。
消費者金融いつもの審査に落ちないためのポイント |
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それぞれについて詳しく解説していきます。
借入金額を最小限に設定する
消費者金融いつもの審査に落ちないためには、借入金額を最小限に設定しましょう。
いつもは、年収の3分の1以上の貸付を制限する総量規制の対象です。
そのため、自身の年収に対して多額の借入を希望した場合には、審査に落ちる可能性が高まります。
そのため、借入金額は最小限に設定して申し込むようにしましょう。
他社からの借入を返済しておく
いつもの審査に落ちないために、申し込み前に他社からの借入を返済しておくことが重要です。
消費者金融での借入状況は信用情報機関に記録されます。
そして、他社からも多く借入しているという方は、多重責務になる可能性があると判断され、審査に落ちやすくなってしまいます。
そのため、返済能力を示すためにも他社からの借入を返済していくことによって、審査を有利に進めていきましょう。
虚偽の申し込みをしない
消費者金融いつもの審査に落ちないためには虚偽の申し込みをしないようにしましょう。
意図しないミスで間違った情報で申し込んでしまった場合には、訂正を求められるだけで済むことが多いです。
しかし、審査に通過しようと意図的に虚偽の申し込み情報を入力し、それが発覚した場合には、詐欺の可能性があると判断され、審査に落ちる可能性が高まります。
消費者金融いつもの在籍確認|審査時間

消費者金融いつもの在籍確認|審査時間について説明していきます。
消費者金融いつもの在籍確認方法
消費者金融いつもでは、原則として電話での在籍確認は行われません。
そして、いつもの在籍確認の特徴は、利用者の要望に柔軟な在籍確認を実施しているということです。
例えば、工場勤務で対応するのが難しいという方でも、社員証や名刺の提出によって在籍確認を完了できます。
また、在籍確認自体が難しい場合には、事前にオペレーターへの相談することもできます。
消費者金融いつもの審査時間
消費者金融いつもの審査時間は最短30分です。
また、融資までの時間も最短で45分と短いため、緊急でお金が必要な場面にも適しています。
ただし、土日祝日には審査業務を行っていないため、即日審査・融資ができるのは平日中のみです。
また、平日中であっても申し込み内容に誤りがあったり、申し込み状況が混雑していたりする場合には、審査が長引く可能性もあります。
そのため、時間に余裕をもって申し込むようにしましょう。
消費者金融いつものメリット・デメリット

消費者金融いつものメリット・デメリットを紹介します。
消費者金融いつものメリット
消費者金融いつものメリットは以下の通りです。
消費者金融いつものメリット |
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いつもでは、利用限度額が最高500万円に設定されているほかに、新規契約と60万円以上の借入で、最大60日間もの無利息期間を利用できます。
そのため、高額融資を受けたいという方は、返済総額を抑えることができます。
さらに、申し込みから借入まで、Webで完結できるのもメリットの1つといえます。
そして、契約書類の郵送がないため、家族に借入がバレるといった心配もありません。
追加融資については、利用限度額内であれば何度でも出しい入れできる極度方式貸付が採用されています。
また、女性専用ダイヤルもあり、女性も安心して利用できるような環境が整備されています。
以上のように、いつもでは、大手消費者金融に劣らぬ利便性の高さが魅力となっています。
消費者金融いつものデメリット
消費者金融いつものデメリットは以下の通りです。
消費者金融いつものデメリット |
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いつもでは、専業主婦はそもそも申し込みができません。
また、実店舗が高知県にしかないため、店舗利用は地元以外の方にとっては難しい状況です。
自動引き落としでの返済ができない点や土日祝日は当日の借入ができない点にも注意する必要があります。
以上のデメリットを踏まえた上で、いつもに申し込むようにしましょう。
消費者金融いつもでお金を借りるまでの流れ

消費者金融いつもでお金を借りるまでの流れは以下の通りです。
消費者金融いつもでお金を借りるまでの流れ |
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それぞれについて詳しく解説していきます。
公式サイトから申し込む
まず、パソコンもしくはスマホから公式サイトにログインし、「今すぐお申し込み」をクリックします。
クリック後は、申し込みフォームの流れに沿って、必要事項を入力していきます。
入力が完了し、間違いがないかを確認したら、「送信」をクリックしましょう。
必要書類を提出する
申し込みフォームの入力後、必要書類を提出していきます。
必要書類は以下の通りです。
本人確認書類 |
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収入証明書類 |
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また、申し込む商品によって、提出する書類が異なる点には注意しましょう。
以下に商品別の必要書類をまとめました。
フリーローン |
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おまとめローン |
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ビジネスローン(個人) |
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ビジネスローン(法人) |
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不動産担保ローン |
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必要書類を準備して、メールに添付して提出を完了させます。
審査結果を確認する
必要書類の提出が完了したら、審査が行われます。
審査の段階では、いつものスタッフから電話にて契約内容などの説明があるため、対応できるようにしておきましょう。
審査結果は、メールもしくは電話にて通知されます。
お金を借りる
審査結果を確認し、通過した場合には、お金を借りられるようになります。
利用限度額や金利に関しては、結果次第ですが、口座振込とネットバンキングにて借入ができるようになります。
いずれの方法も手数料はかかりません。
以下の金融機関がいつもの借入に対応しています。
いつもに対応している金融機関 |
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PayPay銀行は24時間365日の間いつでも取引が可能ですが、それ以外の銀行の場合には、午前9時〜午後9の間のみ取引ができます。
消費者金融いつもの返済方法

消費者金融いつもの返済方法を以下にまとめました。
消費者金融いつもの返済方法 |
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いつもでは、ネットバンキングを使えば、いつでもどこでも返済が可能です。
ただし、自動引落の返済ができず、「うっかり返済日を忘れてしまった」ということがないように注意が必要です。
また、返済日は指定の返済日に毎月1度支払う形になります。
約定日が土日祝の場合には、返済期日が翌営業日まで延長されます。
また、返済方式は、借入残高に応じて月々の返済額を決める借入金額スライドリボルビング方式が採用されています。
借入後の残高ごとの最小返済高を以下にまとめました。
借入残高 | 返済金額 |
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〜100,000円 | 4,000円 |
100,001円〜200,000円 | 8,000円 |
200,001円〜300,000円 | 12,000円 |
300,001円〜400,000円 | 15,000円 |
400,001円〜500,000円 | 18,000円 |
追加借入の場合は、残高が増えたタイミングで返済額見直されるようになります。
消費者金融いつもに関してよくある質問

消費者金融いつもに関してよくある質問に回答していきます。
消費者金融いつもではおまとめローンを利用できますか?
いつもには、複数の借入を一本化するおまとめローンを利用できます。
おまとめローンは、フリーローンとは対照的に、利用の用途が貸金業者からの借入の返済に限られます。
また、総量規制の例外のため、年収の3分の1を超える借入にも対応しています。
借入先を1つに絞ることで、金利が低くなり、毎月の返済の負担や支払利息の総額も大幅に下がる可能性があるため、他社でも借入をしている人は利用を検討してみましょう。
消費者金融いつもで増額する方法は?
いつもで増額するには、増額審査を受ける必要があります。
申し込みは、LINE公式アカウントや会員ログインメッセージ、電話から24時間365日申し込むことができます。
ただし、初回申し込みからすぐに増額審査を受けても、審査には通りづらいです。
そのため、初回から3ヶ月ほど延滞などがない状態で利用し、信頼を築いてから申し込むようにしましょう。
消費者金融いつもではいつでも追加融資できる?
いつもでは、利用限度額内であればいつでも追加融資が可能です。
いつもの貸付方は、限度内であれば借入が自由になる極度方式貸付を採用しています。
そのため、緊急で追加のお金が必要といった場面でも、手軽にお金を借りることができます。
消費者金融いつもの口コミ・評判まとめ

いつもには、無利息期間が60日間あるほか、追加融資も簡単に行えるなど、利便性に優れているというメリットがあります。
一方で、審査が比較的厳しめであることや、上限金利が高めに設定されているといったデメリットもあります。
そのため、自分自身の状況と借入目的と、いつもの特徴を考慮した上で、申し込むようにしましょう。
ぜひ本記事を参考にしてみてください。