夜中にお金が必要になった
帰りのタクシー代がないから、夜でも借りられる方法が知りたい
そんな風に困ったことはないでしょうか?
結論からいえば、夜中にお金を借りる方法はあります。
ただし、スムーズに即日融資を受けるためには、時間帯や手続きのポイントを押さえておくことが重要です。
本記事では、夜間にお金を借りる際の注意点や具体的な方法、さらにトラブルが起きたときの対処法まで解説します。
深夜の緊急時でも安心して適切な手段を選べるようにしましょう。
なお、「審査が甘い」「即日審査」でおすすめな中小消費者金融をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
夜中にお金を借りるための注意点|21時までに手続きを完了させる

夜中にお金を借りる際には、いくつか注意すべきポイントがあります。
特に、即日融資を希望する場合は時間との勝負だと考えてください。
即日融資するためのポイントを詳しく解説していきますが、その中でも特に21時までに契約手続きを完了させることが重要になります。
また、夜中にどんなにお金が必要になっても、焦って闇金に手を出さないようにしましょう。
それでは、夜中にお金を借りるための以下の注意点を詳しく説明します。
銀行カードローンは即日融資が難しい理由とは?
銀行のカードローンは、低金利ですが即日融資はほぼ不可能です。
なぜなら、審査が厳格で審査対応時間も平日の日中と限られてしまうことが多いためです。
2018年以降、銀行カードローンは反社会的勢力排除のため紹介や収入証明の確認が強化され、審査に時間を要するようになりました。
そのため、夜間に申し込んでも審査結果が出るのは翌営業日以降の場合が多くなっています。
下記は、代表的な銀行カードローンの融資スピードと実質年率、審査対応時間です。
状況によっては最短で翌営業日に融資を受けられる可能性がありますが、時間に余裕がない場合は、確実に即日融資可能な方法を選択しましょう。
内容 | 三菱UFJ銀行カードローン バンクイック | 三井住友銀行 カードローン | りそなカードローン |
---|---|---|---|
融資スピード | 3日以内 | 5日以内 | 原則1週間程度 |
実質年率 | 年1.4%~14.6% | 年1.5%~14.5% | 年2.14~13.65% |
審査対応時間 | 9:00〜21:00(土・日・祝日9:00~17:00) | 9:00~20:00(12月31日~1月3日を除く) | ー |
消費者金融なら24時間いつでも申込OK、審査時間は21時まで
夜中でもお金を借りたいなら、24時間いつでも申込OKの消費者金融カードローンがおすすめです。
なぜなら、夜中に思い立ったタイミングで申込み手続きを開始でき、審査対応時間内(おおむね9:00~21:00)に契約を完了させれば、当日中の振り込みが可能であるためです。
アコムやアイフル、プロミスなどの大手消費者金融は、インターネットやスマホアプリから24時間365日申込みを受け付けています。
ただし、21時までに契約手続きを完了できないと当日中の振込は不可能という消費者金融が多いため、注意が必要です。
21時を過ぎると結果が当日中に出ても振込は翌日扱いになる可能性が高くなります。
つまり、急ぎでお金を借りたい場合は、遅くとも21時までに契約を終えるようにスケジュールを立てることが大切です。
夜間や深夜でも申し込みが可能な一方で、実際の審査対応時間には限りがあるため、事前に確認してから手続きを進めましょう。
コールセンターに「急ぎの旨」を連絡するとスムーズ
申し込みをしたら、自分からコールセンターに連絡して「至急お金が必要である」ことを伝えるのも有効な手段です。
消費者金融各社のコールセンターは21時まで対応しており、申し込み後に電話を入れることで審査を優先的に進めてもらえるケースがあります。
具体的には、Webで申込後に受付確認のメールが来たら、そこに記載しているフリーダイヤル等に電話します。
そして、「本日中にお金を受け取りたいので、可能な限り早く審査をお願いできませんか?」と丁寧にお願いしてみましょう。
オペレーターは急ぎの事情を汲んで、審査部門にその旨を伝えてくれることがあります。
その結果、通常よりもスピーディーに審査が進む可能性が高まります。
ただし、コールセンターに連絡すれば必ず最優先で審査してもらえるわけではありません。
あくまでお願いベースですが、特に夜間ぎりぎりの時間帯で困っている場合は、試してみる価値があります。
「審査なし」「誰でもすぐにお金を借りられる」は危険|闇金に注意
深夜に今すぐお金を借りなければいけない状況に陥っても、「審査なし」「誰でもすぐにお金を借りられる」と謳っている会社は危険です。
正規の貸金業者は、貸金業法に基づき必ず審査を行い、利用者の返済能力を確認します。
これは、利用者保護の観点から法律で義務付けられているプロセスです。
このことからも、審査を一切しなかったり、誰にでもすぐにお金を貸したりする業者は、正規貸金業者ではないことがわかります。
闇金業者を利用してしまうと、法外な利息を課されるだけでなく、返済が遅れれば連日の取り立てや家族への嫌がらせを受ける危険があります。
また、SNSやインターネット上での個人間融資も同様に危険です。
実際に、金融庁が把握している闇金による取り立て被害の例を紹介します。
業者は返済が遅れた時の取立てのために、借りた本人の住所、電話番号、勤務先だけでなく、親兄弟・親類の連絡先を聞いてきます。
少しでも返済が遅れると脅迫まがいの電話を勤務先や親兄弟・親類などにかけるなど厳しい取立てを行い、精神的に追い詰め、違法な高金利の利息を支払わせます。
出典:https://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/index.html
このように一度トラブルに合うと、精神的な負担も大きく抜け出すのは容易ではありません。
夜中にどうしてもお金が必要でも、焦って甘い言葉に騙されないようにしてください。
正規貸金業者か闇金業者かどうかは、金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」で簡単に確認できます。
利用方法は、ページにアクセスして借りようと思っている貸金業者の分かっている情報を入力するだけです。
詳しい手順は下記の通りです。
- 金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」にアクセスする
- 借りたい貸金業者の分かっている情報を入力する(登録番号・所在地・商号・代表者名など)
- 検索開始をクリック
登録されている貸金業者であれば、登録番号や情報が確認できます。
または貸金業者の公式サイトでも、会社概要欄などに日本貸金業協会会員番号が記載されているため、お金を借りる際は必ず確認しましょう。
夜中にお金を借りる方法はとりあえず消費者金融がベスト!

夜中に急にお金が必要になった際は、消費者金融カードローンがベストです。
消費者金融カードローンなら、21時まで審査を実施している業者が多く、最短3分で審査結果がわかる業者もあります。
ただし、銀行カードローンと比べると金利はやや高めである点には注意しましょう。
しかし、ほとんどの大手消費者金融には利息がつかない無利息期間が設けられていることが多いため、短期完済を目指すことで利息の負担を抑えられます。
ここでは、おすすめの大手消費者金融5社の特徴を比較しました。
それぞれ強みが異なるため、自分の状況に合った消費者金融を選ぶ際の参考にしてください。
いずれも正規の貸金業者であり、24時間申込可能・即日融資に対応しています。
気になる会社があれば公式サイトから詳細を確認し、そのまま申し込み手続きを行いましょう。
消費者金融 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
![]() | 18歳から74歳までなら学生・パート・アルバイトでも申込できる 原則24時間365日受付可能・最短3分※で借りられる 初めての利用なら借入から30日間無利息※1で利用できる | 公式サイト |
![]() SMBCモビット | WEB完結なら最短15分※で借りられる 安定した収入があれば74歳まで申込できる 自宅への郵送物なし&Web完結申込で勤務先への電話連絡原則なし※1 | 公式サイト |
![]() アコム | 申込から融資まで最短20分※で借りられる 原則在籍確認なし&自宅への郵送物なしで周囲にバレない 初めての利用なら契約日翌日から30日間無利息※1で利用できる | 公式サイト |
![]() アイフル | 申込から融資まで最短18分※で借りられる Webやアプリで申し込めば原則自宅への郵送物なし 初めての利用なら契約日翌日から30日間無利息で利用できる | 公式サイト |
![]() レイク | WEB完結なら最短25分で借りられる 初回契約なら60日間または365日間無利息で利用できる 原則在籍確認なし&自宅への郵送物なしで周囲にバレない | 公式サイト |
上記のように、消費者金融各社はそれぞれスピード融資や無利息期間、電話確認なしサービスなど独自のメリットを提供しています。
早速、各社で実際に夜間にお金を借りる具体的な手順やおすすめポイントを見ていきましょう。
プロミス|融資スピードが最短3分※&スマホATM対応

出典:https://cyber.promise.co.jp/APA01X/APA01X01
審査対応時間 | 9:00〜21:00 |
---|---|
融資までの時間 | 最短3分※ |
実質年率 | 年2.5%~18.0% |
無利息期間 | 最大30日間※1 |
借入限度額 | 800万円 |
電話での在籍確認 | 原則なし |
申し込み方法 | Web・アプリ・自動契約機・電話・郵送 |
公式サイト | 公式サイト |
プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンスが運営している大手消費者金融です。
業界トップクラスの融資スピードを誇り、書類不備などがなければ最短3分※でお金を借りられます。
さらに、スマホATM機能を利用すればコンビニATMにカードレスでアクセスでき、夜中でもすばやく現金を手にすることが可能です。
公式アプリの操作もシンプルで、借入状況や返済期日をいつでもチェックしやすい点が好評です。
登録時にメールアドレスを設定し、Web明細に切り替えると30日間の無利息特典※1が適用されるため、上手に使えば利息負担を大幅に減らせます。
プロミスは上限金利が年18.0%と他社よりわずかに低めである点や、ポイントサービスで返済時に優待が受けられる点など、長期的な利用でもメリットがあります。
また、安定した収入があれば高齢者でも74歳まで申し込み可能です。
もちろん初回30日間の無利息期間※1もあり、短期の借入なら利息ゼロのため、初めて利用する方も安心して利用できます。
- 申込・本人確認書類の提出
- 審査
- 契約手続き
・メールまたは電話で審査結果が届く
・Webで契約する - 借入
・カードレスの場合(振込・スマホATM・プロミスコール)
・カードありの場合(振込・コンビニ・提携ATM・プロミスコール・プロミスATM)
\申込から最短3分※で借りれる!/
注釈
※ お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※1 メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
SMBCモビット|原則在籍確認の電話連絡なし※1が可能&実質年率が好条件

出典:https://www.mobit.ne.jp/index.html
審査対応時間 | 9:00〜21:00 |
---|---|
融資までの時間 | 最短15分※ |
実質年率 | 年3.0%~18.0% |
無利息期間 | なし |
借入限度額 | 800万円 |
電話での在籍確認 | 原則なし |
申し込み方法 | Web・アプリ・ローン契約機・電話・郵送 |
公式サイト | 詳細はこちら |
SMBCモビットは、三井住友銀行グループの安心感に加え、書類提出を活用した在籍確認ができるのも魅力です。
これにより、職場への電話連絡が避けられ、会社に知られずに借り入れを進めやすくなります。
実質年率は年3.0~18.0%で、800万円までの高額融資にも対応しているため、緊急の大きな出費にも柔軟に対処できるでしょう。
無利息期間はありませんが、アプリやWEB完結を使えば郵送物を最小限に抑えられ、深夜の申し込みも可能です。
審査は21時まで対応しているため、早めに必要書類をそろえておくとスムーズです。
また、プロミス同様、満74歳までの安定した定期収入がある方なら申し込めます。
審査時も最小限の情報だけ入力すれば、あとは電話で聞いてくれるサービスがあり、スマートフォンの操作が苦手な高齢者にとって嬉しいメリットです。
高齢者が夜間にお金に困った場合は、SMBCモビットのカードローンを検討しましょう。
- 申込・本人確認書類の提出
- 審査メールまたは電話で審査結果が届く
- 契約
・入会契約手続き
・モビットカード発行の有無を選択 - 借入
・カードレスの場合(振込・スマホATM・PayPayマネーチャージ)
・カードありの場合(振込・コンビニ・提携ATM・PayPayマネーチャージ)
\最短15分※で融資可能!/
注釈
※ 申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
アコム|最短20分※融資&高額借入にも対応

審査対応時間 | 9:00〜21:00 |
---|---|
融資までの時間 | 最短20分※ |
実質年率 | 年3.0%~18.0% |
無利息期間 | 30日間※1 |
借入限度額 | 800万円 |
電話での在籍確認 | 原則なし |
申し込み方法 | Web・アプリ・自動契約機・電話・郵送 |
公式サイト | 公式サイト |
アコムは、スピード審査と高額借入の両方を望む方に適した消費者金融です。
特に、借入限度額は最大800万円と設定されており、大きな出費が急に発生した際にも頼りになるでしょう。
最短20分※で審査が完了し、公式アプリやWEB申し込みを利用すれば、夜間でも契約手続きがスムーズに進みやすい点もおすすめポイントです。
さらに、30日間の無利息サービス※1があり、初回利用時の利息負担を軽減しやすくなっています。
在籍確認は原則行っておらず、万が一必要な場合も同意なく実施することはないため、プライバシー面でも安心です。
また、自宅への郵送物を避けたい場合は、書面の受取方法をWeb明細に切り替えましょう。
アコムは自社ATMや提携ATMも充実していますが、スマホアプリからセブン銀行ATMでカードレス出金できるなど利便性も高いです。
夜間に急にお金が必要になった際でも、Web完結でスピード対応してくれる頼もしい存在になるでしょう。
- 申込・本人確認書類の提出
- 審査
- 契約
・手続きメールで審査結果が届いたら、内容に同意する
・カード希望の場合は、自動契約機か郵送で受け取る - 借入
・カードレスの場合(振込・スマホアプリからQRコードを読み取る)
・アコムカードが必要な場合(コンビニ・提携ATM・アコムATM)
\最短20分※で融資可能!/
注釈
※ お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※1 適用条件 アコムでのご契約がはじめてのお客さま
アイフル|最短18分融資※&原則在籍確認の電話なし

審査対応時間 | 9:00〜21:00 |
---|---|
融資までの時間 | 最短18分※ |
実質年率 | 年3.0%~18.0% |
無利息期間 | 初めての方なら最大30日間利息0円 |
借入限度額 | 800万円 |
電話での在籍確認 | 原則なし |
申し込み方法 | Web・アプリ・無人店舗・電話・郵送 |
公式サイト | 公式サイト |
アイフルは独自の基準で審査を行っているため、スピーディーな融資を受けやすいのが特徴です。
最短18分※という驚きの早さで審査結果が出るケースもあり、夜遅い時間に申し込んだ場合でも当日中の借り入れを狙いやすいでしょう。
さらに、職場への電話連絡を基本的に行わないため、会社にバレたくないときにも安心して利用できます。
Webやアプリ完結で申し込み、電磁的交付サービス(契約書や明細をWebやアプリで確認する方法)を利用する場合は原則郵送物がないため、家族に知られる心配もありません。
初めての利用であれば30日間の無利息期間が適用され、短期で完済すれば利息負担がほぼゼロになる点も魅力的です。
アコムと条件など変わりはないため、夜間で審査時間締め切り間際の場合は、アイフルを選びましょう。
- 申込・本人確認書類の提出
- 審査
- 契約手続き
・メールで審査結果が届いたら、契約するカード発行の有無を選択 - 借入
・カードレスの場合(振込・スマホアプリでコンビニATM)
・カードありの場合(振込・コンビニ・提携ATM)
\申込から最短18分※で融資可能!/
注釈
※ 貸付条件はこちら
※1お申込時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります
※2カードレス選択時でも、本人確認のための郵送が発生する場合がございます
アイフルの貸付条件
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
レイク|最大365日間の無利息期間がある

出典:https://lakealsa.com/
審査対応時間 | 8:10〜21:50 ※年末年始を除く。 ※毎月第3日曜日のみ8:10〜19:00 |
---|---|
融資までの時間 | 最短20分※ |
実質年率 | 年4.5%~18.0% |
無利息期間 | 365日間※1 |
借入限度額 | 500万円 |
電話での在籍確認 | 原則なし ※在籍確認が必要な場合でも、お客さまの同意なくお電話いたしません。 |
申し込み方法 | Web・アプリ・自動契約機・電話・郵送 |
公式サイト | 公式サイト |
レイクは、新生フィナンシャル(SBI新生銀行グループ)が提供するカードローンです。
レイクには、少額借り入れを検討する方にとって非常にお得な無利息サービスがあります。
初回契約で50万円以上借り入れると最長365日間無利息にできるコースがあり、他社よりも格段に長い期間利息ゼロで利用できるのが特徴です。
また、初回借入で50万円未満の場合でも60日間の無利息期間がつくため、まとまった金額を短期で返済できる見込みがある方にはメリットが大きいでしょう。
審査時間も、平日・土曜日は21時まで対応しているため、夜中に申し込んでも翌日の朝から速やかに審査を進めてもらえます。
なお、日曜日に利用する場合は18時までに契約を完了すると当日中の振込が可能です。
レイクは、無利息期間が他社と比べて長いので、「とにかく利息を抑えたい」「返済まで多少時間がかかるかも」という方におすすめします。
- 申込
- 審査
・最短15秒で審査結果が届く - 契約手続き・本人確認書類の提出
・契約手続きフォームに必要事項を入力 - 借入
・カードレスの場合(振込・スマホATM・Payチャージ)
・カードありの場合(振込・コンビニ・提携ATM・Payチャージ)
\初めてのWeb契約なら365日間利息0円※1!/
注釈
※ 21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※1 365日間無利息:初めてのご契約。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。
60日間無利息:初めてのご契約。Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方。
※1 無利息について:365日間無利息・60日間無利息共通:無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
消費者金融契約済みの人は振込かコンビニATMですぐにお金を借りられる

紹介した5つの大手消費者金融のカードローンであれば、既に契約している人は、夜中であってもすぐに追加で借入ができます。
なぜなら、一度契約すると利用限度枠の範囲内であれば、改めて審査する必要がなくそのまま利用できるためです。
契約済みの場合の借入方法は、主に以下の3つです。
- 口座に振込
- 銀行・コンビニなど提携ATMで借りる
- スマホ(カードレス)を使いコンビニATMで借りる
スマートフォンやパソコンを使用して振込してもらうか、ATMからの引き出しとなります。
それぞれ特徴や方法など詳しく解説するので、自分に合った最適な方法でお金を借りましょう。
各消費者金融が利用できる主なATMは下記の通りです。
詳細はこちら
消費者金融 | コンビニ提携ATM | 主な銀行ATM |
---|---|---|
プロミス | セブン銀行 ローソン銀行 E-net | 三菱UFJ銀行 イオン銀行 熊本銀行 十八親和銀行 西日本シティ銀行 八十二銀行 広島銀行 福岡銀行 三井住友銀行 ゆうちょ銀行 横浜銀行 |
SMBCモビット | セブン銀行 ローソン銀行 E-net イオン銀行 | MUFG三菱UFJ銀行 イオン銀行 プロミス三十三銀行 福岡銀行 十八親和銀行 熊本銀行 ゆうちょ銀行 他 |
アコム | セブン銀行 ローソン銀行 E-net イオン銀行 | 三菱UFJ銀行 イオン銀行 北海道銀行 北陸銀行 八十二銀行 三十三銀行 広島銀行 西日本シティ銀行 福岡銀行 十八親和銀行 熊本銀行 |
アイフル | セブン銀行 ローソン銀行 E-net イオン銀行 | 三菱UFJ銀行 西日本シティ銀行 十八親和銀行 ゆうちょ銀行 福岡銀行 熊本銀行 |
レイク | セブン銀行 ローソン銀行 E-net イオン銀行 | 三菱UFJ銀行 イオン銀行 三井住友銀行 西日本シティ銀行 三十三銀行 福岡銀行 十八親和銀行 熊本銀行 広島銀行 |
スマホひとつで振込|契約済みなら手数料ゼロ・最短10秒も可能
一度カードローンを契約していたら、スマートフォンやパソコンから振込依頼をするだけで夜中でもすぐにお金を手にできます。
大手消費者金融の多くは24時間対応の振込サービスを提供しており、最短10秒程度で入金されることも珍しくありません。
会員専用のWebサービスや公式アプリにログインして「振込依頼」を行うだけで指定した自分の銀行口座にお金を送金してくれます。
- 最短10秒でとにかくスピーディー
- 手数料が無料
この方法のメリットは、とにかくスピーディーで便利な点です。
例えば、プロミスでは「最短10秒で振込」という謳い文句通り、数秒~数十秒後には自分の口座に入金されています。
アコムやアイフル、レイクなども即時振込に対応しており、深夜・早朝でもリアルタイムで振込が可能です。
支払い日などで、すぐに口座にお金が必要な場合は、振込での借入を選ぶと良いでしょう。
もう1つのメリットは手数料が無料である点です。
振込による借り入れは、貸金業者側が送金手数料を負担してくれるため、利用者は一切の手数料なしでお金を受け取れます。
ATMでカードを使うと毎回110円程度の手数料がかかる場合が多いため、少額ずつ借りる際は振込の方が経済的です。
コンビニ提携ATMなら24時間いつでもすぐに借りられる
ローンカードを発行済みであれば、深夜や早朝に現金が必要なときは、提携コンビニのATMが便利です。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど主要コンビニに設置されているATMであれば、消費者金融のカードに対応しています。
コンビニは24時間営業しているため、その場ですぐに現金を引き出したい方におすすめの方法です。
コンビニ提携のATMでの利用方法は、銀行のキャッシュカードとほぼ変わらないため、周りの人の目を気にすることなくお金を借りることができます。
具体的な手順は以下の通りです。
- ATMに消費者金融のカードを挿入する
- ご出金(借入)をタップする
- 4桁の暗証番号を入力する
- 取引金額(借入希望額)を入力する
- 取引内容を確認したら「確認」をタップする
ただし、コンビニATMで借入する場合は手数料が発生するため、複数回に分けて引き出すより必要な金額を一括で引き出すようにしましょう。
スマホATM(セブン銀行アプリなど)ならカードレスで引き出しOK
最近普及しているスマホATM取引も、夜中にお金を借りる際に知っておくと便利な方法です。
スマホATMを使えば、ローンカードを持たずにセブン銀行やローソン銀行のATMで現金を引き出せます。
具体的な方法は以下の通りです。
- スマホアプリにログインし、スマホATMで「借りる」をタップする
- セブン銀行ATMに行き「引き出し・預入・クレジット取引」をタップする
- 画面に表示された「スマートフォン」をタップする
- 表示されたQRコードをスマホのアプリで読み取る
- スマホに表示された企業番号をATMに入力する
- ATMに4桁の暗証番号を入力する
- 取引内容(借入希望額)を入力する
スマホATM取引のメリットは、カードを持ち歩かなくていい点です。
夜間の外出中にカードがない場合でも、スマホさえあればお金を引き出せるほか、紛失・盗難時にもカードなしで借入できるため、再発行までのつなぎになります。
ただし、スマホATMを使う際は、事前にスマートフォンにアプリをインストールしておく必要があるため注意しましょう。
ATM利用手数料の有無やメンテナンス時間に注意
夜中にATMを利用する際は、手数料とメンテナンス時間に注意しましょう。
カードを利用してコンビニで引き出す場合とスマホATMを利用する場合、どちらの場合も手数料が発生します。
手数料は、下記のように取引金額によって変わる仕組みです。
- 取引額が1万円以下は110円
- 取引額が1万円を超える場合は220円
なお、深夜にATMを利用する場合も手数料は変わりません。
このように、手数料は110円~220円ですが、少額とはいえ回数を重ねると料金も積み重なります。
できれば手数料無料の銀行振込にするか、必要な額を一度にまとめて借りるようにしましょう。
また、ATM利用時間とは別に、各消費者金融にはシステムメンテナンス時間が定期的に存在します。
この間は、たとえコンビニATMが利用できる時間であっても、消費者金融のシステムが停止しているため、取引ができません。
現在、定期的に行っているシステムメンテナンスは以下の通りですが、この他にも不定期でシステムメンテナンスがあります。
利用する際は、事前に公式サイトで確認してください。
消費者金融 | システムメンテナンス時間 |
---|---|
プロミス | 毎週月曜日:0:00~7:00 |
SMBCモビット | (Myモビ)毎週月曜日:0:00~7:00 (インターネットサービス)毎月最終月曜日:2:00~5:00 |
アコム | 毎週月曜日:1:00~5:00 |
アイフル | 毎週月曜~日曜日:23:50〜24:00 連休(最終日除く):00:00~06:00 |
レイク | 毎日:0:00~0:15 月曜日:0:00~1:30 木曜日:0:00~4:00 第3日曜日:23:15~3:30 |
カードローン以外で夜中にお金を借りる方法

夜中にお金を借りるのに消費者金融は便利ですが、初めて利用する場合は21時を過ぎると審査してもらえず、当日中に借りることができません。
また、人によっては「ローンは利用したくない」「審査に通らなかった」といった事情もあるでしょう。
ここでは、消費者金融を利用できない場合の他の選択肢として下記の6つを紹介します。
- クレジットカードのキャッシング枠を利用する
- 警察の公衆接遇弁償費を利用する
- 親・兄弟・祖父母・親戚に相談する
- 質屋に担保を預けて借りる
- 銀行総合口座・キャッシュカードで自動貸越サービス
- 少額ならリサイクルショップに物を売って現金化
ただし、中には利用条件が限られたり緊急避難的なものもありますので、可能なものを必要に応じて検討してください。
クレジットカードのキャッシング枠を利用する
もし手元にクレジットカードをお持ちで、そのカードに「キャッシング枠」が設定されているなら、それを使うと手早くお金を借りられます。
クレジットカードのキャッシングとは、あらかじめ設定されたキャッシング枠の範囲内で現金を借りられる仕組みのことです。
通常のショッピング枠とは別に設定される場合もあり、すでにキャッシング機能が付帯していれば新たな審査は必要ありません。
夜中でも、提携ATMやネットキャッシングを活用すれば即時にお金を得られる可能性が高いです。
- 銀行やコンビニATMにクレジットカードを挿入する
- 「お引き出しまたは借入」をタップする
- 4桁の暗証番号を入力する
- 取引金額(借入希望額)を入力する
ただし、金利は15~18%前後が多く、返済が遅れるとカード自体が利用停止になるリスクがあるため、確実に返せる金額だけをキャッシングするのがポイントです。
総合利用枠を使い切っていると借りられないこともあるため、事前に利用明細や会員サイトで残高を確認すると安心です。
利用方法は、提携ATMで引き出し・アプリやWebから口座振り込み・電話申し込みなどがあります。
警察の公衆接遇弁償費を利用する
あまり知られていませんが、警察署や交番でお金を借りる方法として公衆接遇弁償費という制度があります。
深夜に財布やかばんを落としてしまい、「帰宅するための電車賃がない」「スマホもなくて家族にも連絡できない」といった場合に利用できる可能性がある制度です。
具体的には、警視庁のホームページには、公衆接遇弁償費が利用できる範囲として、以下の範囲と掲載されています。
- 外出先で所持金を盗まれたり、財布を紛失したりした場合の交通費
- 行方不明者の保護で、応急的な措置が必要になった場合の経費
- 病人や交通事故の負傷者の救護による一時的な応急処置に必要な経費
- その他、公衆接遇の適正を期するために必要な経費
各都道府県によって運用が異なりますが、借りられる金額は1,000円程度までです。
ただし、公衆接遇弁償費はあくまで緊急時の救済措置と考えてください。
貸付ではなく、警察官が公務で必要な費用を立て替えているため、気軽に利用できないものだと理解しておきましょう。
また、都道府県によっては、この制度自体がない場合もあり、必ずしも利用できるとは限りません。
とはいえ、夜中に不慮の出来事によってお金が全くなく、家に帰れないような緊急事態の場合は、警察署や交番に相談してみましょう。
親・兄弟・祖父母・親戚に相談する
夜中にお金を借りる方法として、家族や親戚に事情を説明してお金を借りるのも選択肢の一つです。
夜中であっても、実家の両親や近くに住む兄弟など、頼れる肉親がいれば相談してみましょう。
カードローンの審査が通らなかった・審査時間を過ぎてしまっている・クレジットカードもないといった状況では、一番力になってくれるはずです。
夜中に審査なく誰でも借りれるのは、法定外の利息を取る闇金業者の恐れがあります。
リスクを冒して闇金で借りるより、身内に助けてもらう方が利息もなく返済期間の猶予も与えて貰えます。
場合によっては、一緒に今後の対策を考えてくれるかもしれません。
ただし、のちのち甘えが出てしまったり、金銭のトラブルに発展したりしないように、借用書を交わし返済する期限を具体的に明記しましょう。
質屋に担保を預けて借りる
所有している高級時計やブランドバッグなど、価値のつきやすいものを質屋に担保として預けて、その査定額内でお金を借りる方法があります。
- 品物の金額を査定してもらう
- 買取か質預かりを選ぶ
- 質預かりの場合は現金と一緒に質札をもらう
- 3ヶ月以内に利息と元本を支払い、質札と品物を交換する
決められた期限内(原則3ヶ月以内)に元金と質料を返済すると、品物を返却してもらえますが、できない場合は所有権が質屋に移るシステムです。
24時間営業している店舗もあり、審査なしで夜中でもすぐに現金を手にできます。
ただし、借りられる金額は、預入した商品の中古市場価値の7~8割程度が上限です。
例えば、新品のバッグでも、状況によっては3万円しか借りられないといったこともあります。
質屋の利息は年利ではなく月利で平均1~5%、最大で9%と高く設定されているため、長期間の借入には向きませんが短期間で返済できるなら便利です。
しかし、都市部でも24時間営業の質屋は一部しかないため、夜中に今すぐお金が必要な場合には間に合わない可能性があります。
もし手持ちの品でまとまった価値のあるものがあれば、翌朝一番に質屋に持ち込んでお金を作るという手段があるということだけ覚えておきましょう。
手持ちの品で価値があるものがあれば、質屋の利用も検討してください。
銀行総合口座・キャッシュカードで自動貸越サービス
銀行の普通預金口座に「自動貸越サービス」が付帯されていると、口座残高が不足した際に自動的に不足分を立て替えてくれます。
例えば、銀行口座残高がゼロでキャッシュカードを使って引き下ろそうとした場合、自動的に貸付が行われます。
総合口座貸越サービスは定期預金を担保とするため金利が低めに設定されやすく、定期預金を解約せずに利用できる点が魅力です。
一方、普通口座自動貸越サービスは無担保で手軽に契約できる反面、金利がやや高めになる傾向があり、銀行の審査によって貸越枠が決まります。
いずれの場合も、借り入れた金額に対して利息が発生するので、長期的な利用には向きません。
しかし、夜間や休日の急な引き落としやATM利用時に口座残高が不足していた場合など、緊急時の資金確保手段としては大変便利です。
サービスを利用するには事前に契約が必要で、未契約だと即日利用が難しいこともあるため、残高不足が心配な方は早めに検討しておくと安心でしょう。
少額ならリサイクルショップに物を売って現金化
必要な金額が少額であれば、リサイクルショップで手持ちの物を売って、現金化することもひとつの手段です。
クレジットカードもローンも使えず、頼れる人もいないという場合は、自分の持ち物でお金に換えられそうなものを探しましょう。
例えば、ブランド品や貴金属は、リサイクルショップや買取専門店で売れば即日現金が手に入ります。
ゲーム機やスマホ、家電類も機種や状態によりますが数千円~数万円になることがあり、書籍や衣類なども量があればまとまった金額になるかもしれません。
洋服や本・家電など、状態が良ければ短時間で査定が終わり、当日その場で現金を手にできます。
問題は、夜中に買い取ってくれる店が開いているかどうかです。
24時間営業のリサイクルショップや、24時間営業の大型ディスカウントストアの買取カウンターなどを中心に探しましょう。
営業している店舗は少ないですが、カードローンの審査が通らなかった場合や他の方法も取れない場合におすすめです。
持っているものを整理できるメリットもあり、少額の現金化には適しています。
急場しのぎにはなりますが、返済義務がない点では消費者金融カードローンで借りるより気楽です。
ただし、中古品の買取価格は思ったより値段が上がりづらいため、過度な期待はしないようにしましょう。
夜中にお金を借りた際にトラブルが起きた場合はココに連絡すべきリスト

夜中にお金を借りると、思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。
例えば闇金を利用してしまい、高額な利息を強要されたり、返済の見通しが立たず不安を抱えたりするケースもあるでしょう。
困った状況になったときは、専門の相談窓口を活用すると解決の糸口をが見つかるかもしれません。
ここでは、連絡できる機関や実際の相談方法をまとめています。
- 貸金業相談・紛争解決センター|日本貸金業協会
- 国民生活センターや消費生活センター
- 弁護士会・司法書士会の無料相談
いずれも相談料はかからないため、ためらわずに一度連絡してみましょう。
貸金業相談・紛争解決センター|日本貸金業協会
日本貸金業協会が運営している「貸金業相談・紛争解決センター」は、貸金業者に関する苦情や紛争を解決するための専門窓口です。
- 電話番号:0570-051-051または03-5739-3861(IP電話・PHS用)※通話料がかかります
- 受付時間:9:00〜17:00(土・日・祝休日・年末年始休業日を除く)
例えば、過剰請求や不当な取り立てを受けて困っている場合や、正規の貸金業者かどうかを判断できない場合にも相談に乗ってくれます。
金融庁と連携しており、登録貸金業者を検索する仕組みもあるため、闇金トラブルの回避に効果的です。
前述の通り、正規貸金業者かどうかは金融庁や貸金業相談・紛争解決センターのサイトで確認できますが、それでも検索時にどの情報を入力したらいいか分からない方もいるでしょう。
そういった場合は、貸金業相談・紛争解決センターに電話で問い合わせると簡単に調べてもらえます。
相談の受付は電話やWebフォームが中心ですが、回答は電話でのみ行っているため、平日に電話を受ける時間が必要です。
国民生活センターや消費生活センター
国民生活センターおよび各地の消費生活センターは、消費者が安心して生活できるようにサポートする公的な相談機関です。
闇金による高金利の違法貸付や詐欺的な融資話などの相談が可能で、専門の消費生活相談員が問題解決のための助言をしてくれます。
闇金や個人間融資のトラブル、悪徳業者からの被害に遭ったと感じたらこちらに相談しましょう。
なお、消費者ホットラインが繋がらなければ、「国民生活センターの平日バックアップ相談」か、「お昼の消費生活相談窓口」に電話しましょう。
- 消費者ホットライン:188
- 国民生活センターの平日バックアップ相談:03-3446-1623
- お昼の消費生活相談窓口:03-3446-0999
相談する際は、事前に契約書や領収書、やりとりの記録などをなるべく揃えておくことで、話がスムーズに進みます。
相談は基本的に無料なので、トラブルに巻き込まれたり不安を感じたりしたら、ためらわずに連絡してください。
必要に応じて弁護士等の専門家の紹介を受けることもできます。
弁護士会・司法書士会の無料相談
法律の専門家である弁護士や司法書士に直接相談するのも有効です。
多重債務や闇金被害については、各地の弁護士会・司法書士会で無料相談会を開催していることがあります。
住んでいる地域の弁護士会のホームページや広報で告知されているので、チェックしてみましょう。
例えば弁護士会では、法律相談センターで多重債務の相談を無料あるいは低額で受け付けています。
また、司法書士会でも司法書士相談センターにて、借金・多重債務の無料相談が可能です。
加えて、国が設立した法的トラブルのための法テラスがあります。
- 電話番号:0570-078374(IP電話やプリペイド携帯、海外からは通話できません。)
- 電話番号:03-6745-5600
- 受付時間:平日の9時から21時、土曜日の9時から17時(祝日・年末年始を除く)
電話すると、内容に応じた相談機関・団体の相談窓口や法制度などを案内してくれる仕組みです。
場合によっては、弁護士や司法書士による無料相談や依頼時の費用の立替も行ってくれることもあります。
闇金被害に遭っている場合、弁護士や司法書士に介入してもらえば即座に取り立てが止まるケースがほとんどです。
違法業者は専門家が付くとそれ以上の違法行為をためらうため、出来るだけ早めに専門家に相談してください。
費用面が心配なときは、まず無料相談で現状を話し、今後のアドバイスをもらいましょう。
まとめ|夜中にお金を借りるなら「時間」と「正規業者」がポイント

夜中にお金を借りる方法として、消費者金融のカードローンやクレジットカードのキャッシングなど様々な手段を見てきました。
深夜でもお金が必要になってしまうことは誰にでも起こり得ますが、慌てず冷静に、確実で安全な方法を選ぶことが大切です。
以下のポイントを押さえ、安全かつ迅速に必要なお金を手に入れ、ピンチを乗り切ってください。
- 消費者金融カードローンがおすすめ
- クレジットカードにキャッシングがあれば利用する
- 平日21時までに契約を完了させる正規貸金業者から借りる
- 闇金の心配があるなら金融庁のサイトで貸金業者として登録されているか調べる
- トラブルがあればすぐに専門家に相談する
消費者金融カードローンなら審査・融資までの時間が短いため、平日21時までに契約完了さえできれば、夜中でもすぐにお金を借りれます。
上記のポイントを踏まえて、落ち着いたら無理のない範囲で早めの返済計画を実行し、健全な家計管理に戻していきましょう。
困ったときの知識と準備が、きっとあなたの助けになるはずです。