有限会社 信共
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住宅ローンQ&A 

009 住宅ローンの資料をみると、「以上」や「未満」とか「後」や「以後」といった言葉がよくでてきます。
何となくは解るのですが、融資契約書のこともあるので、正確に教えてもらえますか。


 普段は何気なく使っている言葉でも、正確な意味を確かめようとすると、よく分からないこともありますね。特に住宅ローンの場合は、今回のような言葉をあいまいにしておくと、大きな損失の元になるかもしれません。


 以下に主な言葉をまとめてみました。


  1. 『以下』と『未満』
     数字が関係する言葉です。『以下』はその数字を含み、基準となる数字を含んだそれよりも少ない意味になりますが、『未満』にはその数字を含みません。100円未満と言うときは、100円は含まないで100円よりも小さい金額を意味します。(ということは、100円未満と99円以下は同じことですね。)
  2. 『以上』と『超』
     [1]と対になる言葉です。『以上』はその数字を含み、『超』にはその数字を含みません。100円以上と言うときは、100円を含んで100円よりも大きい金額を意味します。
  3. 『以降、以後』と『後』
     これは時に関する言葉で、基準となる時点を含むか否かが関係します。『以降、以後』はその基準となる時点を含みます。『後』の場合には基準となる時点が入りません。10月1日以降とあれば、10月1日は含みます。
  4. 『以前』と『前』
     [3]と対になる言葉です。『以前』はその時点を含み、『超』にはその時点を含みません。10月1日前とあれば、10月1日は含みません。
  5. 『年』と『年度』
      『年』とは1月1日から12月31日までをいい、『年度』は4月1日から3月31日までをいいます。住宅ローンの申込書の付属書類となる収入証明書などは『年』で作成されています。



 以上は一例ですが、住宅ローンの場合、これらは融資額や適用される金利の区分、申し込み資格の年齢などに関係しますので注意しましょう。







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