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有限会社 信共 〜ファイナンシャル・プランニング・オフィス〜 |
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住宅ローンQ&A
002 なぜ頭金は20%必要と言われているのですか?
購入予定額の全額を融資してくれる住宅ローンはたくさんあります。
しかし、それでもなぜ頭金が必要と言われているのかといえば、頭金を購入金額の20%用意できれば「フラット35」を含め選択肢が多くなるからです。選択肢が多ければ多いほど、ご自身に有利な住宅ローンを選択できることがお分かりいただけると思います。
また、全額融資可能な住宅ローンであっても、住宅ローンが決裁されるか否かの判定は総合的になされますので、購入金額の80%に抑えることで決裁が下りやすくなります。
借入金額を抑えることで決裁も下りやすくなりますが、金融機関は次のような判断もするようです。
いままで貯蓄できている家計 ⇒ 住宅ローンの返済もキチンとできる家計
さらに、転勤や住換えなどで、今住んでいる住宅を売却しなければならなくなった場合に、住宅ローンを80%に抑えていると、売却したお金でローンが完済できる可能性が高くなります。
逆に住宅価格の100%の住宅ローンを組んでいると、今住んでいる住宅を売却し、そのお金で住宅ローンを返済しても、完済できないということは充分あります。
それは住宅を購入するときの販売価格には販売業者の利益も含まれているが、いざ自分で売却しようとする場合には、その時の価値でしか売れないからです。
住宅は購入したとたんに価値が20%減ると言われるのもそのためです。