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『人生に必要なのは、勇気と希望と少しのお金』

川北義則(著) :PHP研究所


 『お金』について考えることは良くないこと、でしょうか?
 
 『お金』についてばかり考えている人(他人)を人は嫌います。
 しかし、今の時代、周りを見渡すと、お金を使う誘惑ばかりです。
 テレビを見ていても、新聞・雑誌を読んでいても、
 様々な会社が新製品のCMを流し、
 また、『お金』も簡単に借りられますといった内容のCMが溢れ返っています。
 
 簡単に『お金』を借りるとその後、返済がいかに大変かは誰も教えてくれません。

 『お金』について考えるとは、金儲けのことではなく、
 『お金』で人生を狂わされない為にも、『お金』について正しい知識を持つ、ということです。

 『お金』について真剣に考えると、
 最終的には自分の(家族の)人生について考えるようになります。
 是非、時間をとって、ご自身の『ライフプラン』を作成することをお勧めします。

 (まえがきより)
  お金はなくては困るが、ありすぎても困る。
 というのは、一度にありすぎるくらいのお金を手にすると、
 そのお金に人間が使われて人生を狂わせてしまうからだ。

 お金は使うものであって、使われるものではない。
 このへんがわからなくなってしまうのである。
 といってお金はやはり、ないよりあるほうがいい。
 たしかに少々ゆとりのあるお金をもつと、気持ちがゆったりする。
 
 身近な例として、あなたにとってゆとりのあるお小遣いとは、どのくらいなのだろうか。
 財布の中に5万円、あるいは10万円か20万円か。
 その人によって"ゆとり金"は違ってくるが、
 10万円だとすれば、その10万円をふだんのお小遣いとは別の財布の中に入れておく。
 そして、その10万円はよほどの緊急時でない限り使わないのだ。 
 
 だが、そうしたお金が財布の中にあるだけで、
 気分的にはゆとりが出てくる。それがお金の効用といえる。
 
 そして、そのお金がお金を呼ぶものだ。
 お金は寂しがりやだから、仲間がいるところに集まってくる。
 
 お金はまた、稼ぐより使うほうが難しいともよくいわれる。
 お金を稼いだり儲けたりする手段は人さまざまだろうが、
 そのお金をどう使うかが難しいというのは、
 お金の使い方次第で、その人の人間性がわかってしまうからだ。
 
 その人のすべてが、お金の使い方に表われる。
 それだけお金というものは難しい。


 このHPをきっかけに、一人でも多くの方が富と人生の幸福を得られることを願い、順次「お勧めの本」を紹介していければと考えています。本を読んで大事なことは、自分の心に響いた内容を実行することです。ぜひ行動する勇気を持ってください。


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