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『お金』について考えることは良くないこと、でしょうか?
『お金』についてばかり考えている人(他人)を人は嫌います。
しかし、今の時代、周りを見渡すと、お金を使う誘惑ばかりです。
テレビを見ていても、新聞・雑誌を読んでいても、
様々な会社が新製品のCMを流し、
また、『お金』も簡単に借りられますといった内容のCMが溢れ返っています。
簡単に『お金』を借りるとその後、返済がいかに大変かは誰も教えてくれません。
『お金』について考えるとは、金儲けのことではなく、
『お金』で人生を狂わされない為にも、『お金』について正しい知識を持つ、ということです。
『お金』について真剣に考えると、
最終的には自分の(家族の)人生について考えるようになります。
是非、時間をとって、ご自身の『ライフプラン』を作成することをお勧めします。
(まえがきより)
お金はなくては困るが、ありすぎても困る。
というのは、一度にありすぎるくらいのお金を手にすると、
そのお金に人間が使われて人生を狂わせてしまうからだ。
お金は使うものであって、使われるものではない。
このへんがわからなくなってしまうのである。
といってお金はやはり、ないよりあるほうがいい。
たしかに少々ゆとりのあるお金をもつと、気持ちがゆったりする。
身近な例として、あなたにとってゆとりのあるお小遣いとは、どのくらいなのだろうか。
財布の中に5万円、あるいは10万円か20万円か。
その人によって"ゆとり金"は違ってくるが、
10万円だとすれば、その10万円をふだんのお小遣いとは別の財布の中に入れておく。
そして、その10万円はよほどの緊急時でない限り使わないのだ。
だが、そうしたお金が財布の中にあるだけで、
気分的にはゆとりが出てくる。それがお金の効用といえる。
そして、そのお金がお金を呼ぶものだ。
お金は寂しがりやだから、仲間がいるところに集まってくる。
お金はまた、稼ぐより使うほうが難しいともよくいわれる。
お金を稼いだり儲けたりする手段は人さまざまだろうが、
そのお金をどう使うかが難しいというのは、
お金の使い方次第で、その人の人間性がわかってしまうからだ。
その人のすべてが、お金の使い方に表われる。
それだけお金というものは難しい。
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